カタカナ3.0 -カタカナのversion up
◇概要
・カタカナの‘内包しながら外包もできる’特性をより活かす。それにより駄洒落力up → 笑顔増える
・英語に出来るカタカナは英語/ローマ字表記にしていく
・複数の意味を持つ言葉はカタカナ表記(『シンニホン』“マッシュアップエコノミー”)
・新しい意味を持ちうる言葉もカタカナ表記(『シンニホン』“シンギュラリティ”)
◇きっかけ
・『シンゴジラ』『シンニホン』と“シン”という言葉が流行っている行く先を考えた結果のIdea
『チ』『カムカムエブリバディ』とカタカナを新しい使い方をする作品も出てきた
・私がCareer開発の仕事で2,000人以上と関わってきて、‘全員まとめてPower Upする方法はないかな~’という想いや思考の結果のIdea
◇カタカナの変遷と未来
1.0…900年頃、カタカナの誕生、縦書きのみ、漢文訓読のために発展
2.0…1800年頃、縦書きと横書き併用、英語の言い換えのために発展
・現代、横書き主流
2.1…2020年代、横書き主流、英語/Rome字表記の浸透
2.2…2030年代、全ての言語を内包しながら新たなカタカナを模索
3.0完成…2040年頃?
◇変遷の背景にあった脅威 -脅威の到来とともに言語はversion upをしてきた
・10C頃 …中国・漢字
・19C頃 …欧米・英語
・21C …AI・機械(言語)
◇Risk
・縦書き文化からの転換とそれに伴う世代や文化間の対立
・漢字圏や英語圏の国々から‘著作権’の支払いを命じられる
◇Merit
・能力向上(お笑い力・英語力・発想力)
・日本や言葉のあり方をかえる機会にもなる?