コウシンへ

常に自分の過去最高を更新しつつ、後進をmainの読み手にして、色々な人と交信したい!

ライフ

最近、子ども達に何か伝える時や説明(or説教!)するときに「ライフ」って言葉を多用するようになってきた。

一番使うcaseだと「人生」って意味合いだけど、これだと説教臭いし重いので「ライフ」の方がしっくりきてる。
「(日々の)生活」って意味合いもあって、使い分けや補足がたまに必要だけど、この意味合いが一番即効性がある。
「生命/一生(自分にとって大事な物事)」って意味合いも込められて、一生に効く持続性も込めて使ってる。

まあ、まだまだピンときてない子ども達には「なんでスーパーのライフのこと言ってんだ!?」って感じる!

‘信’…夢

サービスとして夢を語る

夢をかなえるゾウ1

 

今年で四十路になったので、今までは飲み屋で語り合うだけで行動に繋げる事はなかったけど、夢の実現に向けて少しずつでも進めていこうかなと。

 

このサイトの‘信’で設定して、他の要素と組み合わせたり、表明していきながら少しでも実現するよう頑張る!

 

コウシン ≒ produce ~今月のsubtitle

うーーん、また更新できてなかった。。
なんとか毎月更新が途切れないよう書いてみよ。

以前に“今月のtheme的な感じで、サイトの副題/subtitleは毎月変えていきたいな~”と言ってたので、変えたみた!(今月あと3日もないけど、、)

自分で自分のプロデューサーになる
『結局、人生はアウトプットで決まる』

自分自身を更新、誰かと交信、後進に何かを伝えることは自他ともにproduceすることに繋がって、‘なりたい自分’‘かなえたい夢’に繋がるんだろうな。

って、わかっちゃいるんだけど全然アウトプット/サイトの更新できないから厄介だな♪

結局、人生はアウトプットで決まる 自分の価値を最大化する武器としての勉強術

模索

私は、大学で不登校になり3年留年し卒業はしたものの、その後の1年は就職活動もせず無職/ニートだった。。そんな自分でも20代は親、30代は妻(と子ども達)の支えがあって今年で40歳になれたー

40にもなると周囲から当時の私と同じように20歳前後で人生を模索しているお子さんやその親御さんに会う事が増えてきた。

そんな時に毎回想うのが、‘もしあの頃の自分が目の前にいて声をかけるとしたら、、’と想定して伝えたい5つ。

1.ゆっくりできるうちはしておくのも良いと思うよ
2.でも転機は急に来るから気をつけておいた方が身のためだよ
3.できれば、周囲や環境からの転機でなく、自分自身で転機をつくった方が良い
4.きっと君ならできると思うよ。なぜなら、君の周囲の人々は素晴らしい方ばかりだから
5.もしも手助けや相談相手が必要だったらできる限りするから気軽に言ってね

ただ実際に会って話している時はここまで話せないし、(20年前の自分を鑑みると)話はできたとしてもすぐには伝わらないとも思ってる。

だからこそ、私自身は言うだけでなく行動でも示していきたくて、拙いながらもこの記事を書いてみました!

 

‘共育’ ~今月のsubtitle

‘今月のtheme’的な感じで、サイトの副題/subtitleは毎月変えていきたいな~と思ってたのでやってみた!

ということで今月は、‘共育 …更新しながら後進を育て、共に育とう!’にしよう

子どもができてから「教育」って意識は日々強くなっていたけど、子育て歴13年目にして‘教えている私が子どもから教わっている事もある’と感じる事が増えてきた。その
感覚を一言で表したのが‘共育’

特に先月は娘がミニバスを始め私はコーチになり、教える機会や人が広がった!子ども達から教えられるは、爆発的な成長力・未来への希望とかいっぱいあるけど、一番は‘大人としての責任感’かな。‘子ども達に偉そうに教えているんだから真っ当な大人にならないとな!’と思える機会は私自身の日々の糧になってきたー

また、先月に読んだ『最高のコーチは、教えない。』も‘共育’に繋がった

コーチの仕事は、選手が自分で考え、課題を設定し、自分自身で能力を高められるように導くことだ。 本書のタイトル『最高のコーチは教えない』には、「指導者=教える人」という常識を覆さないと、メンバーの能力を最大限に発揮させることはできない

‘共育’の概念は、子育てだけでなくビジネス面にも通じてる。HR×人事コンサル系の仕事をしていると発注元×下請けや雇用者×従事者みたいな上下関係がありがちだけど、所轄Win-winのような言動ができる人々はうまくいっている気がする(仮にうまくいってなくとも私は応援や支援はしたいと思ってます!)

まあまだまだ色々と書きたいけど、Time upなので今日はここまで!

先ずは今日、バスケしに行く♪

最高のコーチは、教えない。 (ディスカヴァー携書)

男も女もチキュウ人 ~ベスト・パートナーになるために

同僚×知人×友人である方から“男心わからん!”って言ってたので、妻と付き合って約20年、結婚して10年以上の私からおススメの箴言や本があるのでキジにしてみる!

必ず覚えておきたい「男と女の心理法則」
●男の自信は“女のひと言”でどうにでもなる
●女性は「愛され、大切にされている」実感がほしい
●女は「拒絶」が、男は「挫折」が怖い
●“リラックスした雰囲気”が男は好き
●女は“話しながら”問題に筋道をつける
●男性を“責める”より“許す”ほうにエネルギーを使おう
<Amazonの紹介文からの抜粋>

このどれかに共感or課題感があったら、ぜひ読んでみてほしいー

愛にもこの“かしこさ”が必要です
あなたの人生を間違いなく、いい方向に動かす究極の愛のルール

冒頭からのpower wordで始まるこの本の原書はAmericaで1992年にリリースながら現代でも通用するノウハウが沢山ある。特におススメなのが1章。それ以外の章もおススメはできるけど、volumeが多くて初見では‘食傷気味’になるかも…(さすがAmerica!)

お互い地球人だし、相手を知ろうと求める気持ちさえあれば、うまくはいかなくても何とかはなるかと♪

ベスト・パートナーになるために―男は火星(マース)から、女は金星(ヴィーナス)からやってきた

君たちはどう生きるのか → 地球儀 → ルックバック → 君たちはどう生きるのか

※映画のネタバレ少しあります!

映画鑑賞して10日ほど経つが、鑑賞直後を超える感動があった。
音楽/米津玄師×漫画/藤本タツキ×映画/宮崎駿、各エンタメ分野で当代随一の者達が繋がる事で生み出されて得られたこの感動は、極上のエンタメ体験になった。

 

地球儀

地球儀

  • 米津玄師
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes


映画鑑賞後から度々『地球儀』を聴いていた。この曲のジャケ写は、チェンソーマンの作者である藤本タツキが昨年出した『ルックバック』と繋がった。

 

 

『ルックバック』を読み返してみたら『地球儀』の歌詞とリンクしている部分もあった。

雨を受け歌い出す 人目も構わず
この道が続くのは 続けと願ったから
また出会う夢を見る いつまでも
一欠片握り込んだ秘密を忘れぬように
最後まで思い馳せる地球儀を回すように

『地球儀』のジャケ写になり、歌詞にも取り入れるくらいなので、『ルックバック』はジブリ(もしかしたら宮崎駿)の監修/許可があったのではないか。と思っていたら発表があった。

ジャケットが、宮﨑駿監督による同映画のレイアウト原画であることが、米津玄師のSNSを通じて発表された。

初公開となった「地球儀」のジャケットは、机に向かう少年の後ろ姿を切り取ったカットで、『君たちはどう生きるか』のワンシーンにあたる。絵コンテを読み込んだ米津みずから宮﨑監督へ直々にお願いし決定したカットで、宮﨑監督の直筆により描かれた鉛筆のタッチからは、映画制作中の息づかいが感じられる

 

米津が宮崎駿に直談判したのもスゴイが、米津にそこまでインスパイアしたであろう藤本タツキもまたスゴク、50歳近く歳の違う若者の意見を取り入れた宮崎駿スゴ過ぎる

この3者が互いに共感したものは何か…

私的には、「大切な誰かのために創作に夢中になれ」という想いだと思った。

『地球儀』のジャケ写は、『君たちはどう生きるのか(本)』を読んでいるシーンであり、主人公はこのシーンまではPTSDのような心に深い傷を負っていた。だが、このシーン(母からのメッセージ)から夢中になれる事を見つけていき、物語は大きく動いていった。

とここまで書いてみたら、また映画を観たくなった!

(そして感動はまだまだ更新されていくのだろう♪)